研究テーマと概要
我々の研究室では、地域に住む方を対象にフレイル、サルコペニア、オステオポローシス、認知症、MCIといった老年症候群の改善要因やリスク要因の調査、改善に向けた実践的な介入研究などを行っています。なお、これらのプロジェクトは全て産官学連携による共同研究でプロジェクトを進めています。最近は特に「高齢期の就労とフレイル」に着目して、研究を進めており、健康で生きがいを持った楽しい高齢期の生活を送れる地域を作りたいと思って活動しております。
研究キーワード
地域理学療法、介護予防、健康増進、フレイル、サルコペニア、認知症
その他
地域理学療法や健康増進を社会実装することに興味がある大学院生を募集しています。ご興味のある方はご連絡ください。研究以外には、クリケットの普及活動とメディカルサポートも行っています。そちらに興味のある方も、是非、ご連絡ください。
研究室問い合わせ
imaokam(a)kawasakigakuen.ac.jp →(a)を@に変更